私がブログをする理由とアメリカ乳がん検診事情
私がブログを始めたのは、
①ツイッターには収まりきらない
長文を書く場が欲しいなあという理由
フェイスブックには個人的な心情を書きたくない。
ママ友、友達、親戚、夫に知られたくはないけど、誰かには読んでほしいという思いです。
②有名なブロガーでありYouTuberの
まなぶさんの言ったことが腑に落ちたから
今年乳がん検診のマンモグラフィーを初めて受ける事になったのです。
そこで、マンモ、アメリカ、と検索して調べて出てきたのがたくさんのブログに書かれた経験談。とても役に立つ経験談ばかりで助かりました。特にデンスブレストについては。
そこで気が付いたのがこれらのブログは何年も前に書かれた記事だったという事。
今現在の発信ではなく、過去に発信されたものでした。
私が主に読んだのは5年前の記事でした。
もちろん5年間の間に医療の進歩とか、基準の変更などがあるのは分かっていて読んでいるので、過去の記事であっても問題ないのです。
それが、YouTuberのまなぶさんの言っている事で、
「過去記事は資産になる」
ブログの過去記事も、YouTubeに昔上げたものでも、どんどん新規の読者を得られるという事です。SEOっていうんだっけ?(サーチエンジンオプティマイゼーション?)
人は、何かあるとインターネットで検索しますよね。
だから、私が今経験したことを書いておけば、アメリカの事情であれ、英語の事であれ、いつか誰かの役にたつんだなあと思って、せっかく文章を書くのが好きなんだから、やらない手はないと思ってブログを始めました。
アメリカの乳がん検診は、私は年に一回婦人科を受診して受けます。
チェックアップと言います(子供の毎年の健康診断の事は”フィジカル”と言います)
40歳からはマンモグラフィーで、家族歴があれば35歳くらいから、マンモグラフィーです。それまでは触診。自分でも触診をする事は大切と言われました。
他の人のブログを読んでいて気づいたのが、
アジア系にはデンスブレストが多いという事。
私もデンスブレストでした。あなたはデンスブレストです、決まりで報告する事になっているのでちゃんと今報告していますよと、書面で来ました(過去に訴訟があったのではと推測)。
デンスブレストの場合、マンモグラフィーでは白く映るので、乳がんが見つけにくいらしいです。超音波と併用したりしないといけないみたいです。
マンモ意味あるのかしら??
超音波の方が良くない??
笑
そのあたりは良く分からないので、
来年の検査時にマンモグラフィーだけでいいのか先生の意見を聞いてみます。
意見を聞いてみるというのは、アメリカの医療では、こうしなさいああしなさいと言われる事がなく、提案をされて、あなたはどうしたいですか?と患者自身で判断する事が多いです。
私はよく、先生ならどうしますか?と聞く事が多いです。
専門知識を持っている人の判断が一番ですからね。
マンモグラフィーの検査自体は、専用の施設があって、流れ作業で建物に入ってから出てくるまでほんの20分くらいで済みました。痛くもなかったし、大丈夫です!